集合住宅の足場組み立てに要する時間は、建物の規模や階数によって変動しますが、一般的な3階〜4階建ての集合住宅であれば、通常「2日間」が標準的な工期になります。

弊社がメインで行っている現場のスケジュール感や、作業の流れについて詳しく解説します。

1. 標準的な作業スケジュール

集合住宅の場合、戸建て住宅よりも面積が広く、高さもあるため、1日ですべてを完了させるのは物理的に難しいケースがほとんどになります。

1日目:土台作りから中層階まで

まずは敷地に合わせて「敷板」を並べ、足場の脚となるジャッキを設置します。
建物の周り1周分、1階から2階部分までの骨組みを立ち上げます。

2日目:上層階の組み上げと仕上げ

3階から4階部分へと上に伸ばしていき、最後に「メッシュシート」と呼ばれる飛散防止用のネットを建物全体に張り巡らせて完成になります。

2. 現場のスピードを支える「くさび式足場」

弊社では、「くさび式足場」を採用しています。
この方式はネジを締めるタイプに比べて組み立てスピードが格段に速く、集合住宅のような大規模な現場でも効率よく進めることができます。

作業効率を上げるポイントは、職人同士の連携になります。

「次は3メートルの支柱が必要だ」
「先に手すりを渡してくれ」

現場では、地上で部材を準備するスタッフと、上で組み上げるスタッフが呼吸を合わせて動きます。このリズムが噛み合うと、驚くほど速いスピードで足場が上に伸びていきます。

実際の現場の動き方や機材の扱いは、柏原市の拠点で丁寧に教えます。

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